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2月27日(金) 第1会場 501A
2月27日(金) 第2会場 501B
ワークショップ1
臨床の現場で役立つ整形外科超音波検査
2月27日(金) 第1会場 501A
14:00〜15:30
後藤英之(名古屋市立大学大学院医学研究科 整形外科 病院准教授)
抄録内容
整形外科分野において,超音波検査はX線撮影では捉えられない軟部組織の状態を詳細に観察することができ,早期診断,機能異常の理解に有用である.外来診察やスポーツ現場での使用も可能であり,エコーガイド下の注射はより正確な治療を提供できる.本ワークショップでは,肩,肘,足関節など使用頻度の高い部位を中心に臨床の現場で役立つエコーの活用法を紹介致します.
共催/東芝メディカルシステムズ株式会社
ワークショップ2
運動器の超音波診断
運動器エコー どこまで診える! 〜肩・肘〜
2月27日(金) 第2会場 501B
14:00〜15:30
松崎正史(ソニックジャパン株式会社)
抄録内容
整形外科の画像診断といえば、単純レントゲン、CT、MRIがあればすべて診断できる
という時代が続いていました。しかし、ここ数年、超音波の技術的進歩により高画質
化が進みCT、MRIを超える空間分解能に加えリアルタイムで診断する運動器エコーと
いう新しい画像が注目されています。
今回、上肢で大きな機能を持つ肩・肘関節についての超音波解剖に基づき、障害にお ける診断から治療につなげる手技についてハンズオンを通して体験いただきます。
日立アロカメディカル株式会社
ソニックジャパン株式会社
日本シグマックス株式会社 |