レントゲンカンファレンス
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2月27日(金) : 第1会場 第2会場 15:45〜17:15 (第2会場はサテライト)

症例6

骨軟部
患者:
17歳男性
主訴: 11歳時に中咽頭原発悪性リンパ腫に対し化学療法を施行。その後、左口蓋扁桃腫大を認めるも、画像上サイズに変化がなく、生検にて反応性腫大と診断。経過観察のMRIにて頸椎に異常を指摘された。頚部を屈曲時に疼痛あり。
主な血液検査所見 sIR-2R 379 U/ml (基準値122〜496 ) 
その他 特記事項無し
※以下の画像をクリックすると拡大できます。

図1 CT

図2 T1WI, T2WI

図3 STIR
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