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レントゲンカンファレンス症例



第34回 日本画像医学会 (2015年2月)

No.100症例6:17歳男性
【主訴】
11歳時に中咽頭原発悪性リンパ腫に対し化学療法を施行。その後、左口蓋扁桃腫大を認めるも、画像上サイズに変化がなく、生検にて反応性腫大と診断。経過観察のMRIにて頸椎に異常を指摘された。頚部を屈曲時に疼痛あり。
【主な血液検査所見】
sIR-2R 379 U/ml (基準値122~496 )
【その他】
特記事項無し


  • 図1 CT
  • 図2 T1WI, T2WI
  • 図3 STIR