レントゲンカンファレンス症例
             
 
          第23回 日本画像医学会 (2004年2月)
          No.31症例9:39歳、男性
          
          	   - 【主訴】
- 	右下腹部痛
- 【現病歴】
- 	数年前より時々右下腹部痛を自覚していたが、症状軽いため放置していた。2-3週間前より痛みが持続増強したため近医受診。超音波検査で右下腹部に腫瘤を認め、精査のため当院を紹介された。
- 【既往歴】
- 異常なし。
- 【理学所見】
- 	特記すべきことなし。
- 【血液データ】
- 	異常なし。腫瘍マ-カ-の上昇なし。
      
      
        	
               図1 CT下腹部横断像 図1 CT下腹部横断像
 図2 MRI T2強調横断像 図2 MRI T2強調横断像
 図3 MRI T1強調冠状断像 図3 MRI T1強調冠状断像
 図4 MRI 造影T1強調冠状断像 図4 MRI 造影T1強調冠状断像